日本武尊(やまとたけるのみこと)

日本武尊(やまとたけるのみこと)は、景行天皇の皇子で、仲哀天皇の父とされる人物で諱は小碓尊(命)(おうすのみこと)。記紀(きき=『古事記』と『日本書紀』との総称)に登場するが、実際には4世紀から 6、7世紀頃の数人の大和(ヤマト)の英雄を統合した架空の人物(津田左右吉説)という見方もある。by Wikipedia